同好会のページ

 

   A 昭和会、当面の予定  2020年(令和2年)  3月1日号

<其の-1>

<高齢者が一番危ない・新型肺炎コロナウイルス> 広がり続けるコロナウイルスは、遂にお隣の相模原まで拡がって来た。毎年恒例の熱海ニューフジヤへのダンス旅行は止むなく中止、月2回開催のパーティーも全部中止した。終息の見込みが無いのが一番の不安だ。
<読書遍歴>10年程の前、昭和会の帰りに福田啓民さんと新宿の喫茶店でお茶を飲んだ。その時に塩野七生の本を勧められた。その後、ローマ人の物語などを読み続けていたが、塩野氏の著書は漸く殆ど読了した。(全部ブックオフで購入した)中々の読み応えあり。
<我がリハビリ闘病記>現在は、毎週水曜の午前は送迎で半日のリハビリデ―サービスに、そして週2~3回はメガロススポーツセンターで同じようなマシーンで下半身の体力づくりに専念している。ダメだった右手も80%恢復した。少しダンスも踊れるようになって来た。諦めずに、焦らずに、頑張って行くから皆さん応援して下さい。
いよいよ昭和会ゴルフがスタートした。ゴルフは3年前に卒業となったが、80歳後半の懐かしい仲間たちが、まだまだ頑張っている。天沼さん、佐賀さん、横山さん、景山さんなど成績表などでお名前を発見すると、勇気づけられ、活力が出て来る。懐かしい皆さん何時までも、元気でゴルフを楽しんで。

  <3行のPR欄・自由投稿欄です。自由に、気軽に投稿をしてください> 星山まで


<其の-2>

<2020年(令和2年) 3月の予定>
◎<ゴルフ関係>
 <千葉国際ゴルフ>    3月24日
 <川越グリンクロス>   3月16日

◎<懇親会関係>
 <小田急線・相模大野懇親会>  3月16日<目利きの銀次>
 <大宮地区懇親会>       3月XX日 <ウイルス中止>
 <所沢地区懇親会>       予定は未定です  (コロナウイルスの関係)


<2020年(令和2年) 4月の予定>
◎<ゴルフ関係>
 <昭和の森ゴルフ>    4月 1日
 <川越グリンクロスGC> 4月 7日

◎<懇親会関係>
 <赤羽地区懇親会>  4月 4日 大庄水産
 <三鷹地区懇親会>  4月13日 白木屋
 <横浜地区懇親会>  予定 4月17日 JR横浜駅B・「えん」
 <柏地区の懇親会>  予定 4月  日 ミライザカ


<其の-3>

<2020年(令和2年) 2月の実施状況>
◎<ゴルフ関係>
 <各地区とも冬眠中の為に中止しています>

 

◎<懇親会関係>
 <赤羽地区懇親会> 2月 1日 大庄水産

懐かしい仲間たちが集まり、自由放談して楽しく過ごしました。

 <三鷹地区懇親会> 2月10日 白木屋

懐かしい仲間たちが集まり、自由放談して楽しく過ごしました。

 <横浜地区懇親会> 2月14日 JR横浜駅B・「えん」

懐かしい仲間たちが集まり、自由放談して楽しく過ごしました。(別途 掲載)

 <千葉地区懇親会> 2月 4日 ミライザカ

ミライザカで開催。自由放談し合い楽しく過ごしました。参加は6名。

木村日出夫、久保和夫 、出口弘道、田崎久太郎 、大久保哲夫、鈴木剣次

以上

 <所沢地区懇親会> 2月27日 コロナウイルスの為延期
 <柏地区の懇親会> 2月25日 ミライザカ

懐かしい仲間たちが集まり、自由放談して楽しく過ごしました。



<其の-4>

 <星山さんへ> 昨晩は、大谷さん、谷口くん、天沼の3人でした。久しぶり刺し身の盛り合わせ、生野菜コンニュアクとお芋の味噌和え、八海山の冷酒で、こじんまりと、じっくり、3人だけにしか出来ない語らいで楽しく2時間。総計1万円。終わってみたら駅のホームは通勤ラッシュに押し込まれて乗車、昔の朝の電車を思い出す。

 まだ早い時間なので谷口君と二人で東戸塚駅そばの寿司屋で思いのたけ楽しいおしゃべりに2時間。途中家内から携帯。「90になる年寄りが、3時30分家をでて、9時になっても帰らない!」と警告の愛情電話。語らいも、料理も最高でした。

 谷口くんがかなり長い間、通っているという「絵の教室」での作品をもってきて披露。鉛筆書きのスケッチや、水彩画などちょっと驚き。大谷さんもかなりの絵の専門。二人の会話に入れませんでしが。ちょっとこれをニュースに入れておいてください。

 次回は4月。月曜日に戻そうかと話しましたが、やはり金曜日の17日を予定しましょう。星山さんもそれまでにリハビリ頑張って、ご参加待っています。(天沼)

 

 

 

   B 昭和会の広場・掲示板  2020年(令和2年)  3月1日

  <其のー101>

 <誰でも自由に参加できます>


      春の「昭和会・合同懇親会」のご案内


 日 時  4月11日(土) 13:00~

 場 所  レストランYS(ワィズ)

          西新宿・エステック情報ビル・4F

 会 費  男性 5,000円  女性 4,000円

 案内状 3月10日頃に発送する(返信用の葉書で出欠の返事を)

 その他 案内状が届かない方は、星山迄ご連絡を。(詳細は星山まで) 

 (幹事 野口修平、加瀬元喜、丸山英夫、依田哲夫、久保田昇司、関 義信)
 


  <其のー102>

2020年(令和2年)を干支で占う

  <今年のあなたの運勢は>            (占い 深見倫子)
(うし)歳生まれ (いぬ)歳生まれ (さる)歳生まれ
運気は下半期から上り調子
周囲の気遣いを忘れずに
大きな成功の前の準備の年
衣食住に関心を持って
努力の積み重ねが物をいう年
一人の時間を大切に

(うま)歳生まれ (いのしし)歳生まれ (ねずみ)歳生まれ
成功への準備期間
 ブレナイ「軸」を大切に
アイデアマンになれる年
 対人問題は早期に解決を
これまでの頑張りが報われる
決断のタイミング!


 <今年のあなたの運勢は>
(とら)歳生まれ (たつ)歳生まれ (へび)歳生まれ
「誰かのため」が増える年
手を抜かないことが大切
刺激の多い年になる予感 
決断の前には相談を
努力が実って成果となる年
 新たなステージへジャンプ

 

(うさぎ)歳生まれ (とり)歳生まれ (ひつじ)歳生まれ
やる気に満ちた1年間
 周囲の手を借りて進んで
変化に全力で立ち向かえば
ピンチがチャンスに変わる
対人関係が問題解決のカギ
お金は未来への投資に使って


  <其のー103>

◎昭和会会員 大谷恭子

 フランス映画鑑賞記 

『男と女 人生最良の日々』
♪ダバダバダ~、♪ダバダバダ…という主題歌で有名な往年の仏映画『男と女』(1966年)、その50数年後を描いた「完結編」が上映されるという新聞記事を読み、早速「日比谷シャンテシネマ」に出かけた。平日というのにほぼ満席、客層は殆ど中年以上の男女、どちらかというと男性の方が少し多いことに驚いた。

1.ストーリー
かつてはレイシング・ドライバーとして、一世を風靡するほどの存在だった男(ジャン・ルイ)は、現在とある海辺の老人ホームで暮らしている。時折訪れる息子アントワーヌに語るのは、長年追い求め、愛し続けてきた女性アンヌのことばかり。息子はそんな父を思いやり、何とかアンヌを探し出し父に会わせてあげようと決心、やがてフランスの田舎町で暮らしている彼女を見つけ、「父の記憶が最近衰えており、自分1人では看病できないので、いま施設に預けている。どうか、父のために1度会って欲しい」と願いを伝える。

後日、アンヌは車で老人ホームを訪れ、久しぶりの再会を果たす。しかし、ジャン・ルイにはアンヌが誰だか分からず、「いままで、沢山の女性を愛してきたが、特に貴女に似た女性をとても好きだった」などと語り、2人が写っている写真を見せたりする。彼女は、彼との対話で、若き日の愛し愛された日々を想い出し、時々ホームを訪れるようになる。

アンヌと再会したことで、父親の経過が良くなったことを喜び、息子のアントワーヌはアンヌに大きな花束を贈る。老人ホームの医師は、ジャン・ルイの記憶をより明確に呼び起こすために、アンヌとジャン・ルイの2人で過去の思い出の地をめぐる旅に出てみてはどうかと提案する。2人はアンヌの愛車で、初めて出会ったドーヴィルに出かける。途中、 彼は、アンヌに「俺たち、どうして一緒にならなかったのだろう」と尋ねる。アンヌは、「美しすぎたからなの。完璧だったの。だから怖かったの」と答える。

2.クロード・ルルーシュ監督の言葉
<この作品が生まれるまでに、あらゆることがあった。50年以上前のある朝、ドーヴィル・ビーチで遠くに女性と犬がいる。これは日常生活そのもので、このイメージに導かれて他の部分を作り上げていった。記憶からこぼれおちないような、上質な映画が必要だった。そしてアヌーク・エーメとジャン=ルイ・トランティニアンという時代を越えた魅力を持つ俳優が必要だった。この素晴らしい俳優によって演じられる2人の登場人物の旅を通して人生観を描きたいと思っていた> ☆映画パンフレットからの引用。

<映画のタイトル『人生最良の日々』は、ユゴーの“人生の最も美しい年はまだ生きられていない”という言葉から。「現在」は、つねに「過去」に勝る、私たちが手にしているのは「現在」だけ。年をとるにつれ、ますます「現在」の持つ力を実感している>
☆白水社発行「ふらんす」2月号の掲載記事を引用

3.鑑賞後の感想
ルルーシュ監督は、現在82歳、アヌーク・エーメ87歳、トランティニアン89歳、 この3人が組み、これほどまでに清々しく、美しく、いぶし銀のような深みのある作品が 作り上げられていることに感動した。アヌーク・エーメは、いまも上品でたおやかな気品を持ち続けており、トランティニアンも長い年月に刻まれた深い皺はあっても、目の奥に宿る少年のようなチャーミングさは健在。みなが良い年の紡ぎ方をしていて素晴らしいなあと思った。
ジャン・ルイは、老人ホームのベンチで、アンヌに「ここの暮らしはどう?」と訊かれると、「ただ死を待つだけの場所」と応える。それでいて、ヴェルレーヌの詩を暗唱したり、遠い昔のアンヌの電話番号をスラスラ思い出せたりする。誰もがいつかはこの地球から消えていく、それを理解しながら優しい眼差しを持ち続けられる人は幸せだと感じた。

<草原の輝き、花美しく咲きしとき、再びそれは還らずとも、嘆くなかれ その奥に秘めたる力を見出すべし> ウィリアム・ワーズワース

[追記]
ルルーシュ監督の『男と女』は、第1作(1966)作成後、実は20年後に第2作『男と女 20 Years Later』が作られている。しかし、この作品はあまり評価されないまま消えてしまったように思う。
第2作では、アンヌはフランスを代表するような映画プロデューサーとなっており、ジャンも、パリ・ダカールの総監督をするまでの人物になっていた。2人とも再婚はしておらず、20年ぶりに再会する。その後、ジャンが若いフィアンセを伴い、ラリーの下見に出かけ、砂漠で遭難しそうになると、アンヌは死ぬほど心配し、「再会するのに、また20年待つなんてこと、もうできないわ」と呟いていたのだが、それからまた、別れてしまったのか…。 

第1作の『男と女』は、YouTube、Amazon プライムなどでも観ることができます。


  <其のー104>

 「心の傷を癒すカウンセリング366日」(西尾和美)より抜粋

 

「カッとなることを他人に言われて」

自分は生きるのに、あたいする人間です。
自分は、自分のままでいいのです。
自分は愛するに、あたいする人間です。
自分は、自分の居所をつくっていいのです。
自分を、うんと好きになります。


 何かカッとなるようなことを他人に言われたとき、どうしたら良いか学びましょう。

 相手に何かを言われたことで、自分が非常に大きな反応を起こしたら、多分その問題はその場のことだけではなく、自分の過去に積み重ねられた傷ついた体験と関係が有るのかもしれません。

 些細なことでもひどく心が動揺したり、体が反応したら、その場ですぐ言葉を口にしないで、まず「いま、ちょっと動揺してしているから、あとで話しましょう」と、間を取って考えてみましょう。

 子供のとき、家族の人から同じようなことを言われて、イヤな想いをしていませんでしたか。

 先生や、親類、知人などとの間で同じような事態が起きたことがありませんでしたか。

 最近、仕事で、あるいは夫や妻との間で似たようなことが起きていませんか。

 長い間、問題に直面化しないでいると、感情と体の反応がパターン化して、習慣になってしまいますから気をつけましょう。

 

▲INDEX


 

昭和会について
  
そもそも、昭和会とは何んですか

俺にも判らない 昔,大正生まれの人たちが大正会を作って頑張って遊んでいた。今度は、昭和一桁生まれの定年が近づいて来ました。定年後はどう生きて行くか、悩んだ結果その不安解消策として自然に昭和会に発展して行った気がします。従って、昭和会の目的や趣旨は参加者一人一人の心の中に有るのだと思います。「昭和会春の懇親会」「昭和会ゴルフ」「昭和会各地区飲み会」「昭和会東西南北合同交流会」などに発展して行きました。

昭和会の掲示板とは何んですか

俺にも判らない でも、長年の間、昭和会当面の予定を作成して来たが、無味乾燥なスケジュール表だけでは、読む人も飽きているし、大体作成する人が飽きて来た。「止めたい」と云うと有った方が良いから「止めるな」という。もっと心の籠ったものが無いかとずーっと迷い思案して来ました。そして、それが皆んなの交流の広場―自由に投稿出来る掲示板の誕生です。誰でも自由に掲載出来る掲示板です。マアお気軽に利活用して下さい。

 

 

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