新型コロナウィルス感染症の流行に伴い、東北医科薬科大学病院感染制御部・仙台東部地区感染対策チームが感染予防ハンドブックを発行しました。
pdfにて配布されていましたので、再配布します。
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地質時代名に初の日本由来の「チバニアン」 国際学会が決定
地質時代の中で名前がなかった約77万4千年前~12万9千年前の時期が初めて日本由来の「チバニアン(千葉時代)」と命名されることが正式に決まった。審査していた国際地質科学連合(IUGS)から連絡を受けた国立極地研究所や茨城大学、千葉大学など、約20の研究機関が参加する日本の共同研究グループが17日発表した。
詳細は、こちらをクリックして、サイエンスポータル(科学技術振興機構)の記事をご覧ください。
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| 沈んだバイキング船から発見 | 「太陽の石」の謎に迫る! |
| 紙幣・切手になった科学者 | ー マルコーニ |
グリエルモ・マルコーニ(Guglielmo Marconi、1874年4月25日 - 1937年7月20日)は、無線電信の開発で知られるイタリアのボローニャ生まれの発明家。
1909年、無線通信の発展に貢献したとして、ブラウンとともにノーベル物理学賞を受賞した。1916年より短波開拓に着手し、日中でも遠距離通信が可能な「昼間波」を発見。1924年、英国郵政庁より短波公衆回線の建設を請負い、「昼間波」と「ビームアンテナ」の二刀流で短波黄金時代を切り拓いた。1933年には世界初のUHF実用回線を完成させたほか、UHF波が曲がることを発見している。実業家としても戦間期の国際政治を左右するほど成功した。
1897年にマルコーニ無線電信会社(英語版)を創立した。イギリスのマルコーニ社は一世紀以上もの間ゼネラル・エレクトリック・カンパニーとして知られていたが、1968年にはイングリッシュ・エレクトリック他多数の電機会社と合併して、1999年に防衛機器部門をBAEシステムズに売却し、残った事業がマルコーニ株式会社という名前で存続している。
1919年、アメリカン・マルコーニ社がゼネラル・エレクトリック、AT&T、ウェスティングハウスに買収されてRCA となった。
1928年3月16日、ジョン・ペンダーと政府受注を争った末に、帝国代表者会議の立会いで、ペンダー側イースタン電信会社とマルコーニ無線電信会社間で保有比率56.25対43.75とする持ち株会社をつくることで合意した。代表者会議による審議は続き、7月6日に勧告として報告書が出された。内容は、ペンダーとマルコーニの各事業だけでなく、郵政省の短波システムに太平洋/大西洋ケーブルを一挙に合併させる構想であった。8月に議会で承認されてから、構想は自治領で次々と追認された。1929年4月8日、合併会社はケーブル・アンド・ワイヤレス、通信会社は帝国国際通信Imperial and International Communications という名前で発足した。これらはグローバル通信網としてP&O や帝国航空会社などに利用された。
(Wikipediaから)